鈴鹿からのFF釣行記!

9月23日 再び 源流へ・・・with nishide夫妻


最近 調子が悪い・・・ 自分のレベルが下がってしまったような感覚・・・・
『樹木医』の試験も不合格・・・ 『富士登山マラソン』は 完走できず・・・・
最近 やり遂げた!と言う 強い達成感が 感じられない・・・

もやもやした毎日では なんだか・・・体によくない・・・

そういえば最近 釣りに行ってないな。 試験勉強に没頭してたし・・・ 消防も忙しかったし・・・

釣りに行こうかな? 気分転換。 どうせなら楽しく! あの夫婦を誘ってみよう!
今年 最後の天然渓流は ・・・ やはり源流かな?



出発前の記念撮影。
 私がバンダナをしている理由は・・・
 これです。
登山開始後 ・・・の休息。
もう秋とは言え ウエーダーを履いて登るのは
結構暑いなぁ・・・ 
一号さんは 湯気が出てました。(笑)
 山頂到着です。
折り返し地点ですね。 ここからは下るので
楽ですよ! nishideさん!
(これでは山頂の雰囲気が分かりにくいので
別の写真を掲載します。 下です。)
右の写真は 当日の物ではありませんが
同じ場所で 方向違いで撮影されたものです。
山頂では気持ちよいそよ風が印象的でした。
 狭い場所より 広い場所でフライフィッシングを
楽しみたい!という1号さんのご希望を
考慮して 本流に入る。

しかしながら 日曜という事もあり
先行者がたくさんで あまり当たらす・・・
いざ 源流へ・・・
勇み足の 低い姿勢で いざ勝負!


本流を攻める・・・ 当たりはたまにはある。 しかし 乗らない・・・・
先行者と思われる足跡はたくさんある。 しかも・・・ 岩の上に濡れた足跡・・・
『すぐ先にいるのか?』
そんな中 最初の一匹を手にしたのは 私でした。 教科書どおりのポイントで
教科書通りの出方でした。


streemside nishideさんのHPにも書かれてましたが 本とに綺麗な流れです。

しばらくすると ちょっとした藪沢が・・・ 1号さんに 『岩魚を釣ってくる!』と断言し
2号さんを連れて ちょっと支流へ・・・
でも 出ない・・・ おかしいな?
ポイントはピンポイントで かなり狭い。 岩魚はどこへ行ったのだろうか??
その時! 2号さんのロッドがしなる! 明らかに20UPの岩魚だ! 
おなかが真っ赤ッカ! 
私が:『おー!』 と叫んだかどうか定かでないが・・・

次の瞬間 バレテタ。 2号さん かなり悔しがってた。


その後 本流を更に釣り上がると・・・ 餌氏が二人・・・・
引き返してきた。 すぐ前にいたのです。
声をかけ 挨拶を交わすと・・・・ nishide夫妻は写真をとってもらったそうです。
でもその写真 どうやって受け取るんだろ?? まぁ いっか。

本流を更に登ると これ以上は・・・・ 進めない・・・。



一旦 登山道に戻り 目的の支流を目指して登山道を歩く・・・
しばしの休息・・・。

ウエーダー脱ぎ しばしの休息。
この開放感と なんとも言えない 渓流のサウンドが
気持ちを落着かせる。
釣りに来て良かったと思える1コマでもある。


お昼の後・・・

今度は支流を攻める。  nishide1号はそのまま本流を
そして 私と2号は支流を攻める。  
交代で釣り上がる。 当たりがあったら即 交代!
そういう先行方法でも すぐに順番が回ってくるから 面白い! でも・・・
ノラナイ・・・ なんでだろ?

しばらく釣り上がると・・ 2号さんに 明らかに20UPと判断できるアマゴが・・・・
でかい!(まぁまぁの大きさ) 一瞬ロッドがしなり あわせがびしっと・・・・決まればよかったのだが・・・
ロッドが上部の木に引っかかり 合わしきれず・・・・ 残念。


『あらヤダ!引っかかっちゃった!』
と言ったがどうは定かでない。

 支流は狭いからこんな1コマも・・・

この写真は本流から 戻った一号さんと
合流後 撮影したものです。



一号さんは 本流で2匹と追っかけてきた 支流で2匹の合計4匹をあげたそうだ。
やりますな。 

4時を回った。 下山時間を考えると 4時半が限界と判断。
まだきっちり上げてない 2号さんを バックUPする。 でた!
ノラナイ・・・・ を繰り返し・・・

結局 渓流の女王には女神が微笑まず。 この源流は男にだけ
微笑む結果となった。 

でも2号さん 心配しないでね。 今回は魚影の薄い場所だったから。 
次回は取っておきに連れて行きます。 (最初からつれてけって!?)
でも そこは今回よりもっとハードな 登山です。 体 鍛えておいてね!(笑)


こんな感じで私の 2001年の渓流は終わりました。
振り返ると 楽しかった思い出がたくさんです。 ただ三重のオフミに出席できなかったのは
残念を通り越してる。 まぁ しょうがないが。

また来年! 一緒に釣りに行きましょう! ねぇ みなさん。