鈴鹿からのFF釣行記!

尺上の目撃者 〜Part2!

3月14日(日) 同行者:EX@さん、YU@さん


 ■ 仲間が集まれば・・・。
 今年はじめての天然渓流です。
 EX@さんのHP(3/6)にはとっても良い事ばっかり書いてる。
 
『これは連れてって貰わないのは損だわな!?(^O^)
               デザイン料も払わなきゃいけないし!』

(判らない話でごめんなさい・・・。)

なんて思ってちゃっかり連絡をとる。

『久しぶりなんだから 前日の夜から集まろうよ・・・・』

ってな事で 宴会です。(^o^)丿

さすがに夜になると気温は低いが 仲間が集まれば
ものすごく楽しい。 おっと気が付くともう2時。
明日は釣りだと言うのに・・・。(笑)

 ■ とりあえず・・・
 まずは一匹。

 この渓ははじめてと言う私に
 先行させてもらいました。
 18cm位のサイズだけど
 とりあえず今年 最初の天然物に感謝。

この後 私とEX@さんは数匹のアマゴを追加し 更に奥の源流部まで足を伸ばす。
う〜ん。 YU@さんは 久しぶりの釣りとあってか どうもロッドさばきがぎこちない。
キャスティングに苦労しているようだ・・・・。


 ■更に登る
 道なき道を登る。
 滝を巻き 岩魚の生息域へと 足と運ぶ。
 
 
EX@:『ishiguroさん あそこ』

 と 岩魚の定位しているポイントを教えられる。
 ダウンにピンポイントにキャストするとそいつは 
 すぐにFLYをくわえてくれた。
とりあえずまぁまぁのサイズの岩魚です。

 EX@さんの釣り上げたGOODサイズ


 ■ 出が悪い!?
 どうもここまで調子の悪い状況が続いている。
 EX@さんに言わせれば 先週とはまったく違うようだ。 まぁ彼のHPの内容を知っているから
それも確かにうなずけた。 これだけ釣れたら良いとは思ったけど 確かに期待していたほどの釣果があったわけではなかった。
その中で 調子の今ひとつなのが YU@さんだった。
やっぱりキャスティングにイマイチと惑っている・・・・・。


 ■ 尺上の目撃者 Part2

 Yu@さん 岩魚域に入ってやっと小さな岩魚を一匹。
 しかしまぁ・・・女神は女神が好きなのか・・・
 
 書くまでもなく読者には結果は判っているのだが・・・


 
最後に笑ったのはやっぱりこの人だった。 →
 最終最後のポイントに着いた。 EX@さんに言わせるとここは先週 ウハウハの場所だったらしい。
 それならばと YU@の出番となりましたが・・・・・ まさか あんな事になるとは・・・・
 私もEX@さんも予想もしてなかった。

 最初の一投目・・・・出ない。
 
EX@:『あれ?おかしいなぁ・・・先週はすごかったのに・・・・ 次 あの木の右側を流してみて・・・』
 素直に投げるYU@ちゃん。  その時 ガバン! と大きなアタック。 しっかり岩魚の顔が見えた。
 小さいサイズじゃない! 
(この時 まさか尺物とは思ってない。)
 
ishiguro:『今の出かたは もう一度でるよ。 でも それにはFLYを交換したほうがいいよ。』
 
 ・・・・・そして・・・でちゃった。

 
YU@:『うわ〜重たい! あらっ! あっ!!どうしよ!!!』
 
ishiguro:『ロッドを立てて ラインを手繰って! 手繰る!!』
 EX@: 慌ててネットを持って走ってた。

 ものすごい騒ぎだった。 管理釣り場で家族が騒いでいるよりうるさかったかも知れない・・・・


そして ishiguroもこうして尺上(31.5cm) の目撃者となってしまいました。 しっかし最初の釣行から 尺釣っちゃうなんて・・・
師匠としては負けて居れませんよ。 ねぇ EX@さん。 (^O^)




HOME // BBS