2008お正月の旅

鈴鹿からのＦＦ釣行記！　（番外編）

お正月は旅に出よう！

平成19年12月31日～平成20年1月4日

■お正月は今年も旅にでよう！
昨年同様今年も年末からお出かけする事にしました。　しかし今年は・・・昨年と　ちょっと違う。何処が違うの？？　って　それは・・・・

■昨年の記憶。

平成19年2月の事その悲劇は起こりました。　上記写真は東名高速に横たわるトレーラーハウス。　完全に横転し　しかも3車線をふさぐ形で止まってしまった。　　深夜という事もあり　交通量が少なかった事が幸いではあったが・・・・　後続の大型トラックに突っ込まれていたら命も無かったかもしれない・・・・。事故から　10ヶ月。　アウトドア好きの自分としては　どうしても夢は欲しい。　で・・・　また買っちゃった。
ＺiＬ　ｃｒｕｉｓｅ ※クリックすると車の説明ページが現れます。それはボクのページではありませんが全く同じ車種です。
■今度は一体型　これらな大丈夫？
	12月31日　途中道の駅で撮影。今回はまた本栖湖を最初の目的地としています。　本栖湖に通うようになって　もう8年かな？　いい加減本命の岩魚に出会いたいものだ・・・。
富士五湖・河口湖周辺の温泉にて。　明日は　本栖湖です。　まずは体を暖めよう。

結論から書くけど・・・　今年も岩魚にはご対面できませんでした。　今年もライズを狙ったドライフライのみのチャレンジではあったが・・・・ライズもなし。　気温は低かったものの穏やかな天候でクリアな空気が　快適でした。　気分は良かったですよ　気分はね。
途中立ち寄った　野鳥の森公園　の氷のモニュメント。　今年はいまいちの感じだった。やはり暖冬のためか氷が少ない。　溶けてる。
■2日目　埼玉県～栃木へ
今回も貧乏旅行である為　極力高速道路は使わない。　また使ったとしても ETC割引のある時間帯しか利用しない。そう言う事で・・・夜間に埼玉県へと移動する。　そしてそのまま栃木県まで足を伸ばす。
	日光杉並木なり。　結構延々とつながってたなぁ・・・そう延長はどれだけあるのだろう？　一度調べてみよう。
杉並木をどんどん行くと・・・そこは言わずと知れた日光東照宮。　徳川家康が眠ってる。まぁ実際はそこにはご遺体は無いらしいけど。（髪の毛はある？？）
	小雪のちらつく階段を登って行くと・・・そこには　昨年　名前を聞いたことがある大変気を引く物がありました！そいつはね！
金剛桜（ヤマザクラの突然変異種らしい）国の天然記念物に指定されていて現在樹木医さんが見届けている。実は・・・東照宮に来るのはボク自身これで数回目なのだが・・・今の今までここにこんな立派な桜がある事を知らなかった・・・。　ボク自身も一応は　樹木医だと言うのに・・・。ずんぐりむっくりの樹形が神代桜（日本３代桜）を思い出させた。
	普通なら殆どの人は　家康の祭られている東照宮に参拝するのだろうが・・・　ちょっと思考を変えて徳川家光の大猷院。それにしても日光は世界遺産だらけだ。

	４代将軍　家綱公のお手植えの槇（マキノキ）
おなかが空いたなぁ！？

やっぱり観光地に来たらそこの名物を食べよう！　って事でゆばそばを食す。　お味は？？　　まぁまぁ　こんなもん？　正直な話　そんなにうまいもんでも無かった・・・。(^^) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・で今夜は近くの温泉につかり　そのまま　ZZZ・・・。
■ ３日目　栃木をさらに周遊のあと　そのまま福島へ
	福島の鶴ケ城までやってきた。（この時すでに車のメーターは　はるばる三重から　９００ｋｍを超えていた）a なぜこんな所まで来たのか？　実は１０００円札の偉人　’野口英世’の記念館を訪れたかったのだ。　何故野口かって？その理由は　後ほど・・・。
天守閣より見渡す銀世界。　幕末の時この城を舞台に篭城戦。　　どんな気持ちでこの景色を見ていたのだろう・・・。白虎隊の悲劇も有名ですね。
■　腹減ったなぁ・・・。　　そうだ！ここまで来たら　喜多方ラーメン！
	別に大盛を頼んだわけでは無いのだが・・・・めっちゃ野菜が多かった。
■最終日　’野口英世歴史記念館’へ
最終目的地へやってきた。　キャンピングカーのメーターは９５０ｋｍを超えていた。ここで何故こんな所まで来たのか？　もちろん野口英世の歴史を勉強しに来たのは間違いはないが・・・・実は野口英世はどうもお酒にだらしなかったらしい。　周りの援助してくれた方々に出してもらった旅費まで使い込んでしまいとうとう周りの人は　野口英世にお金ではなく切符を渡したという逸話まであった。『え？　こんな偉人でもそうなの？　なら　同じ酒飲みのボクでも立派な先生になれるかな？？』　　・・・・まじめに考えたら野口英世がどんな人だったんか詳しく知りたくなった。　それで福島まで出向いた。
	別に飲んでは居ないが　まぁ・・・　　よくある記念撮影という事で・・・・
野口英世が落ちて左手を火傷したと言う　→ 問題の囲炉裏。
野口英世の生涯を一通り勉強する。　感想は・・・まぁ　かなり大胆でしかも　後の事など考える前に　イケイケで行動してたのかなぁ？？　そんな風に思った。


猪苗代湖の澄んだ風と　飛来した白鳥。
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こうしてボクのお正月は終わりました。　全走行距離　１６３２ｋｍ。　もっと走ったかと思ったけど　案外そうでもなかったな。　ただ猪苗代湖から三重までは一気に走ったのでさすがに　ちょっと疲れたが・・・。

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■お正月は今年も旅にでよう！
昨年同様今年も年末からお出かけする事にしました。　しかし今年は・・・昨年と　ちょっと違う。何処が違うの？？　って　それは・・・・

■昨年の記憶。

平成19年2月の事その悲劇は起こりました。　上記写真は東名高速に横たわるトレーラーハウス。　完全に横転し　しかも3車線をふさぐ形で止まってしまった。　　深夜という事もあり　交通量が少なかった事が幸いではあったが・・・・　後続の大型トラックに突っ込まれていたら命も無かったかもしれない・・・・。事故から　10ヶ月。　アウトドア好きの自分としては　どうしても夢は欲しい。　で・・・　また買っちゃった。
ＺiＬ　ｃｒｕｉｓｅ ※クリックすると車の説明ページが現れます。それはボクのページではありませんが全く同じ車種です。
■今度は一体型　これらな大丈夫？
	12月31日　途中道の駅で撮影。今回はまた本栖湖を最初の目的地としています。　本栖湖に通うようになって　もう8年かな？　いい加減本命の岩魚に出会いたいものだ・・・。
富士五湖・河口湖周辺の温泉にて。　明日は　本栖湖です。　まずは体を暖めよう。

結論から書くけど・・・　今年も岩魚にはご対面できませんでした。　今年もライズを狙ったドライフライのみのチャレンジではあったが・・・・ライズもなし。　気温は低かったものの穏やかな天候でクリアな空気が　快適でした。　気分は良かったですよ　気分はね。
途中立ち寄った　野鳥の森公園　の氷のモニュメント。　今年はいまいちの感じだった。やはり暖冬のためか氷が少ない。　溶けてる。
■2日目　埼玉県～栃木へ
今回も貧乏旅行である為　極力高速道路は使わない。　また使ったとしても ETC割引のある時間帯しか利用しない。そう言う事で・・・夜間に埼玉県へと移動する。　そしてそのまま栃木県まで足を伸ばす。
	日光杉並木なり。　結構延々とつながってたなぁ・・・そう延長はどれだけあるのだろう？　一度調べてみよう。
杉並木をどんどん行くと・・・そこは言わずと知れた日光東照宮。　徳川家康が眠ってる。まぁ実際はそこにはご遺体は無いらしいけど。（髪の毛はある？？）
	小雪のちらつく階段を登って行くと・・・そこには　昨年　名前を聞いたことがある大変気を引く物がありました！そいつはね！
金剛桜（ヤマザクラの突然変異種らしい）国の天然記念物に指定されていて現在樹木医さんが見届けている。実は・・・東照宮に来るのはボク自身これで数回目なのだが・・・今の今までここにこんな立派な桜がある事を知らなかった・・・。　ボク自身も一応は　樹木医だと言うのに・・・。ずんぐりむっくりの樹形が神代桜（日本３代桜）を思い出させた。
	普通なら殆どの人は　家康の祭られている東照宮に参拝するのだろうが・・・　ちょっと思考を変えて徳川家光の大猷院。それにしても日光は世界遺産だらけだ。

	４代将軍　家綱公のお手植えの槇（マキノキ）
おなかが空いたなぁ！？

やっぱり観光地に来たらそこの名物を食べよう！　って事でゆばそばを食す。　お味は？？　　まぁまぁ　こんなもん？　正直な話　そんなにうまいもんでも無かった・・・。(^^) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・で今夜は近くの温泉につかり　そのまま　ZZZ・・・。
■ ３日目　栃木をさらに周遊のあと　そのまま福島へ
	福島の鶴ケ城までやってきた。（この時すでに車のメーターは　はるばる三重から　９００ｋｍを超えていた）a なぜこんな所まで来たのか？　実は１０００円札の偉人　’野口英世’の記念館を訪れたかったのだ。　何故野口かって？その理由は　後ほど・・・。
天守閣より見渡す銀世界。　幕末の時この城を舞台に篭城戦。　　どんな気持ちでこの景色を見ていたのだろう・・・。白虎隊の悲劇も有名ですね。
■　腹減ったなぁ・・・。　　そうだ！ここまで来たら　喜多方ラーメン！
	別に大盛を頼んだわけでは無いのだが・・・・めっちゃ野菜が多かった。
■最終日　’野口英世歴史記念館’へ
最終目的地へやってきた。　キャンピングカーのメーターは９５０ｋｍを超えていた。ここで何故こんな所まで来たのか？　もちろん野口英世の歴史を勉強しに来たのは間違いはないが・・・・実は野口英世はどうもお酒にだらしなかったらしい。　周りの援助してくれた方々に出してもらった旅費まで使い込んでしまいとうとう周りの人は　野口英世にお金ではなく切符を渡したという逸話まであった。『え？　こんな偉人でもそうなの？　なら　同じ酒飲みのボクでも立派な先生になれるかな？？』　　・・・・まじめに考えたら野口英世がどんな人だったんか詳しく知りたくなった。　それで福島まで出向いた。
	別に飲んでは居ないが　まぁ・・・　　よくある記念撮影という事で・・・・
野口英世が落ちて左手を火傷したと言う　→ 問題の囲炉裏。
野口英世の生涯を一通り勉強する。　感想は・・・まぁ　かなり大胆でしかも　後の事など考える前に　イケイケで行動してたのかなぁ？？　そんな風に思った。


猪苗代湖の澄んだ風と　飛来した白鳥。
a

こうしてボクのお正月は終わりました。　全走行距離　１６３２ｋｍ。　もっと走ったかと思ったけど　案外そうでもなかったな。　ただ猪苗代湖から三重までは一気に走ったのでさすがに　ちょっと疲れたが・・・。