続・鈴鹿からのFF釣行記!

長野の渓。

平成23年7月24日 リベンジ! 

 ishiguro 単独


■ リベンジ!
前回の釣行で、満足のいくアマゴをしとめた事は言うまでもない。 しかし・・・あれは小さい方だった。
もっとデカイのは居る。  そう思うとリベンジ! そんな気分になってしまった。 ・・・・なら行くしかないでしょ。

■ 再び同じ渓。
一週間前と同じ渓に立っている。 朝早く起きて、単独で遠征するのは、実に久しぶり。 (前回は、厳密には単独ではない)

さてさて、さっさと入渓。  あの場所へと向かう。 しかし、今回は時間はたっぷりある。 なんせ単独釣行なので
誰の事も気にする必要がない。  ひとつひとつのポイントをじっくりと狙っていく。
ボツボツ、小さな岩魚が遊んでくれた。

■ まさか!?
しばらく行くと、新しい足跡を見つけてしまう。    なんと途中で頭をハネラレタのだ。
文句を言える筋では無いだろう。  自分が知らないだけで、入渓ポイントがあるようだ。 餌師だった。
例のポイントはもう直ぐだったのに。  しかし、まぁ、餌師ならある意味安心。
なんせ、餌釣りではあのポイントまでは届かないから。  僕の目的のアマゴが、釣られることは無いだろう。
     
■ 失った目標。
さてさて、 どうするか? 目標を失ってしまった。 ここまで来たので釣りを辞める気にはなれない。
・・・・まぁ、どこか適当にはいってみるか。
林道をひたすら歩く。 どんどん川の流れる音が遠くなった。 

『あまり離れると、ややこしいな。 このあたりで入ってみるか。』


ひぇ〜。 いきなり垂直降下。 ザイールを持ってきててよかった!

■ パラダイスの始まり。
こんな事があっても良いのだろうか。 なんとパラダイスな。 確かにこんな苦労をしてここまで来る奴は少ないだろうが。
以下、岩魚パラダイス!

 29.5cm 惜しい!
  尺岩魚。
■ おまけ。



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