5月2日 鈴鹿山脈の渓
同行者: Makochan
写真左:作者 写真右:Makochan |
メールをいただいた方から お誘いがあり 2人で 釣行という事に。
もちろん お互い初めての 釣行で ちょっと 緊張ぎみ!? (私は・・・・)
でも 問題が一つあります
それは ・・・・・
ホームページでは 偉そうな事を 掲載してますが 本当は 腕が悪い事が
ばれてしまうではないか!??
む、む、む、 と一人悩んでも しょうがないので 下手な腕前は それはそれで・・・
そして 当日の朝を迎える。
午前 6:00 本流と支流の合流点の橋の上で待ちあわせ。5:50くらいの事 。一人の 餌氏が やってきて 私たちの入渓予定場所へ・・・
『あ〜 待ち合わせを 5:45分に すべきだった・・・』 などと 独り言
しょうがないので 上流へ 移動。
そして 2人で 交互に 先行し 釣り上がる。
反応が 全くない。 今年のあまり良くないという うわさは 耳にしている
が それにしても 反応が なさすぎる!?
魚影が薄い? それとも先行者?
取りあえずの 場所移動・・・ 本流へ。 そして 取りあえずの 一匹目
岩魚: 16cm位 おちびさんですが 取りあえずの一匹目 ちょっとうれしい |
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Makocanにも アタリはあるようですが のらない・・・・
私の釣った岩魚も 2度目のアタックで のりました。 アマゴは そういう訳には 行きませんからね。
川は 沈黙をまもり 時間だけが ただ 過ぎる
釣れても 釣り。釣れなくても釣り。
だけれど ちょっとくらい 彼女(渓魚)たちの顔がみたいのが 本音。
場所を大きく変え 岩魚の顔を見に行く事に・・・
いつもの 岩魚たちに 適当に遊んでもらった後 昼食BEERを 飲みながら FLYの話を する。 聞くところによると
Makochanは ニュージーに 行った事があるという・・・・。
全くうらやまし 話です。 『私も独身時代に行っておけば・・・・・。』
『今でも あの時の事を思い出すと 頬が緩みますよ。 #18のフェザントテールで 60UPを
上げるんですからね。いつばらしても 不思議でないですよ。』 と M氏
1時間ほどの 昼寝のあと 朝1番に 入渓しようとした 場所に戻る
朝 1番で 餌氏が 入った後 誰も入ってなければ いいが・・・
交代で 釣り上がっていく 。 たまにでは あるが ライズ がある
周りには 後で紹介するが ハエらしき ものが 飛んでいる
『こいつに ライズしているのか?』
しばらく 釣り上がった その時
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少し 銀毛した アマゴ 20cm位 |
偏食している様子はなく グリーンキャタピラまで 入っている 『今は 盛夏 か?』 テレストリアルにはちょっと早い でも やはり ハエらしきものは 入っている |
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あきらめムードの 中の1匹
本当に 嬉しい 1匹でした
ハエについてこれは オドリバエとは 明らかに違います
飛び方が どちらかというと カゲロウのようです。
捕まえて見るまでは カゲロウだと思ってました
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特徴: 6本のレッグすべてが 白黒のツートンカラー見た目は ハエそのもの。飛び方が 家バエやオドリバエのように 高速で飛び回らず ふわふわとカゲロウのように 飛ぶ。 |
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ご存知の方は メール 書き込みよろしくお願いします。
釣果: 作者 アマゴ 1匹 岩魚 2匹
同行者: 岩魚 2匹
Makochanさん お疲れさまでした。 今後とも よろしくお願いします。