HOME >> カシノナガキクイムシによるナラ枯れ被害

 ■ 三重県における ナラ枯れ被害の経緯


●ナラ枯れとは?


    ナラ枯れとは ・・・・・ ’カシノナガキクイムシ’が伝播する病原菌により クヌギ、コナラ、ミズナラ、コジイ 
     などの樹が 集団で枯れてしまうと言う 伝染性の樹木の病気です。
     インターネットで ’ナラ枯れ’ や ’カシナガ被害’ などで検索して頂くと 色々と出てくるので是非 見て欲しい
     と思います。 
     
森林総合研究所    http://cse.ffpri.affrc.go.jp/keiko/hp/kuroda/Naragare.html
   
滋賀県森林政策課   http://www.pref.shiga.jp/d/mori/omoshiro_jyoho/05.html


  また 三重県樹木医会HPで より三重県での情況が 詳しく掲載されています。
  作った本人が言うのですから 間違いありません!  
クリック! 


 こいつが ’カシノナガキクイムシ’ です。 →
  カシナガ問題は インターネットで検索すると 結構な情報があります。 是非 検索してみてください。  

 
  三重県 ・・・得に 
北勢町や菰野周辺の里山に まず大きな被害が出るでしょう。 
 
 
私の考えた方は 絶対に防除しなければ駄目だ! ・・・ なんて言いません。
 
自然の摂理を考えれば ごく普通の事なのです。 しかし この被害を 知らない人が殆どで その中には被害がでてから 

 
『困った! なぜもっと早くに教えてくれなかったの?』  という人もかならず出てきます。

 また 被害拡大には 人為的要素も加わる可能性があります。 この被害が蔓延するメカニズムを知らないと 
人が被害拡大の
 手助け
をしてしまうこともあります。
 
 
そのような事にならないためにも 今!この問題を知ってください!

お問い合わせ先:石黒樹木医事務所

樹木医 石黒秀明      


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