■ オープニング |
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左は タレントさんと私が最初に出会うシーンの撮影。
私の触っている桜の幹にコウヤク病がついていて
くさりが進行していた。
そこでOPENINGとしては その病気の事と腐り
を説明するシーンとしました。
だって コウヤク病は目で見て顕著に見えるし
これだけ腐ってたら 木槌打診も明らかに音が違う。
目と音で 説明されたら 一般の方には判り
やすいでしょう。 単純にそう思ったから。 |
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■ ヤブツバキ |
実際に私が現在 治療中のヤブツバキ。
その現場に案内する事になりました。
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タレントさんに この樹の治療方針を説明している
シーンです。
このシーンの撮影の時が一番 楽しかったですね。
だって 得意分野だもの! |
現地で実際に 実戦を披露。 ・・・ と言っても撮影用に ほんとにちょこっとね。 |
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■ 対談シーン撮影 |
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問題の対談シーンの撮影です。 ちょっと硬かったですね。 まぁ 撮り直しは出来るので NGは連発しましたが。
緊張すると ちょっと早口になってしまう 悪い癖があり どんなふうに放送されるのか 今から楽しみです。 (9月放送)
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こうして撮影は無事終了しました。
実は私にはこんな樹木医になりたいという明確な道があります。
樹木医も人間なので 大きく二つに分かれると思います。 人前に出る事が得意な人とそうでない人。
私はもちろん前者で 樹木医さんと一般の方の間に 入って説明の出来る樹木医を目指しています。
簡単に言うと コンサルタントのようになってしまうのかも知れませんが 私が クライアントの意向を上手くまとめ
より優秀な樹木医さんを紹介し その樹木医さんの言わんとする事を よりクライアントに 上手く説明する。
つまりは 樹木医と市民の橋渡しをする 樹木医 です。
一般市民に 親しみのある樹木医になれたら・・・と思って 活動してましす。
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