ここでは消毒における基本的な豆知識を述べているに過ぎません。 
 病気や害虫はたくさんの種類があり  その種類によって有効な薬剤や使用時期が違います。
 参考程度にしてください。


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◎消毒薬剤
◇殺虫剤(さっちゅうざい)
 
 主に害虫を退治する。

○害虫に直接 散布することにより 効果があるもの。 
○薬剤が散布した植物体内に葉や根から吸収される。
 そのため葉自体が 殺虫効果をもつようになり その結果 その葉を食害した害虫が死ぬ。
 浸透移行性薬剤という。
◇殺菌剤(さっきんざい)
 
 主に病原菌を退治する
○予防効果のみの殺菌剤
 予防効果のみ作用します。 
 ですので病原菌が発生してしまった場合は効果はあまり期待できません。
 病気にかかってからでは遅すぎる!人間だって予防が大切。 
 下記 殺菌剤に比べてお値段が安価です。
○治療効果の見込みのある殺菌剤
 予防効果の他に治療効果の期待の出来る殺菌剤です。 もし樹木が病気に犯されたら・・・・
 治療効果のある薬剤を散布しましょう。 
 しかしながら病気も程度の問題で、すべてが治るとは言えません。
 上記 殺菌剤に比べてお値段 高めです。  
◇展着剤(てんちゃくざい) ○各種殺虫剤、殺菌剤の浸透力を高め薬剤自体の効果の手助けをする。 
  一般的には効果の手助けだが 中にはそれ自体で殺虫能力のある種類もある。

// 年間消毒案 //




























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浸透移行性剤とは…
植物の根や葉から薬の成分が吸収され、植物体内を移行する薬剤です。
その結果 葉自体が殺虫効果を持ち、その葉を食害した害虫を退治することができます。アブラムシ・グンバイムシなど植物の汁を吸う害虫(吸汁性害虫)はもちろん、
薬剤を散布してもかかりにくい、葉の中にもぐる虫や葉を巻く虫、コブを作ったりして葉を食べるやっかいな害虫(食害性害虫)にも効果があります。
長期間(約2週間・約2〜3週間・約1〜2 カ月間など、薬剤によって異なります)効果が持続するので、害虫の退治だけでなく予防にも効果があります。
具体的な薬剤名は ダイシストン(アセフィート・エチルチオメトン粒剤)があり
『緑の宅急便』でも多く宣伝しているが 散布が簡単で 予防効果が高いので一般向けである。













































簡単な年間消毒・・・案
1月〜2月 石灰硫黄合剤 又は 機械油乳剤 を散布
3月末〜4月 新しい芽がふき始める季節です。 新芽を痛めないよう 強い薬剤散布(ランネート等)は控えましょう。
病害虫の発生が見られなければ EPNなどの効果の持続する薬剤散布が予防としは有効です。
発生が見られたら EPN各種殺虫剤各種殺菌剤 を散布します。
梅雨の季節 病原菌が蔓延しやすい季節です。 梅雨の合間をぬって各種殺菌剤で病気予防の消毒に努めます。
7月〜9月 もしツツジグンバイの発生が確認されたら。 ⇒   アドマイヤーモスピランを散布します。
 ツツジグンバイ虫には効果大!
もっとも害虫が発生しやすい季節です。  予防につとめ早期駆除が一番です。
10月 一年の最終消毒として 行うのも良いでしょう。
必ず・・というものではありませんが 完全に殺虫しておくと翌年の害虫の発生率が下がります。
 ⇒   各種殺虫剤にて。

※上記のカレンダーは案であり 実際はここまでの消毒管理はなかなか
出来ないのが現状です。 年間消毒に関しては 是非 ご相談ください。
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石灰硫黄合剤
 多くの薬剤の中で、唯一病気にも害虫にもよく効くといわれるのが、この石灰硫黄合剤(せっかいいおうごうざい)です。
しかしこの薬剤は高温期に使うとひどい薬害が出るので、厳冬期の1〜2月に限って使われます。

 特に庭木などには、濃い場合は濃度20倍、普通は30〜40倍、薄くても50倍でまんべんなく1回散布します。すると、越冬中の虫の幼虫や卵から各種の病原菌まで、しっかりと撲滅してくれるのです。
散布作業は 風の無い日に必ず行いましょう!

 これによって翌年の春からの病害虫の発生は大幅に抑えられます。
庭木だけでなく、草もの、ガーデニング、ハーブなどへのアブラムシのおしかけもぐんと減ることでしょう。

消毒器具を使う場合の注意点
 最近は便利で軽い化学素材の消毒器具が出まわっていますが、石灰硫黄合剤に使用すると、内壁が溶け出すものもあるため、
(強いアルカリ性のため)石灰硫黄合剤の使用が可能か不可なのか、しっかり確かめてから使用してください。

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機械油乳剤
石灰硫黄合剤と同じく 薬害を避ける意味で 冬季(1〜2月頃)に使用される薬剤です。
これは 各種害虫の気門をふさいでしまうという 物理的作用
(窒息死させる)により効果を発揮しています。
安全、安価で 他の
一部の薬剤と混ぜる事も可能なので 最近では石灰硫黄合剤よりも人気が高い。
( ※他の薬剤との混和について・・・ 油性の為ほとんどの薬剤とは混和不可です。 知識のない方の混和はおやめください。)
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各種 殺虫剤 ←クリック
殺虫剤とは簡単に言うと もちろん虫を殺す薬剤です。
しかし殺虫剤にも さまざまな種類があり 強力なものから そうでないもの
値段の高いもの、安いもの 色々あり 使い分けをします。
散布目的が 害虫駆除なのか?害虫予防なのか?
もちろん 駆除の場合は発生した害虫により違います。
もちろん金銭面もありますね。
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各種殺菌剤 ←クリック
殺菌剤とは 読んで字のごとく 病原菌を殺菌するものです。
殺菌剤には大きく二通りあり ひとつは病気を予防するもの(予防剤)もうひとつは 病気を治療するもの (治療剤)に分けられます。
治療剤には 予防の効果もあります。 
って事は 『治療剤ばかり使えばいいの?』って事になりますが 
値段が 予防剤に比べて高いのです。

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ツツジグンバイ虫
サツキ・ツツジは 多くの緑化で必ずと言っても過言でないほど 使われています。
サツキ・ツツジなどに ツツジグンバイ虫が発生すると一気に見た目が
悪くなります。 これは害虫全般に言える事なのですが
得に ツツジには顕著に人の目につきます。 
発生前の予防が基本ですが もし発生してしまったら完全に駆除するにはそれなりの 知識と薬剤散布が必要です。 
発生前の予防が最良の方法です。

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ツツジグンバイムシ’








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