| ■ イツモナガラ急な釣行 | |
急に思い立った。 『明日 山に登ろう！』 そう思うとすぐに電話に手を伸ばし ある人の携帯 を鳴らしていた。 『久しぶり！ 元気だった？ 突然だけど 明日 どこ行くの？？』 毎週のように どこかの渓へ出かけている Ｎｉｓｈｉｄｅ氏。 きっとどこかへはお出かけするだろう と誘ってみた。 彼と会う事もずいぶんと久しぶりだった。 どうも明日の天候はイマイチではあったが どうしても行きたかったので 山に登る事にしました。 |
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| 当日は途中からすごい雪。 麓ではそうでも無かったが・・・気温 -１．５度 |
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| ■ 道路未開通。 | |
| 午前6時 我が家に集合。1号さんと合流し 渓に向かう。自分にとって一番好きな渓に入ろうと 1号さんを案内する・・・・が なんと まだ降雪の為 道路通行止め。 『あらら・・・』 車止めから歩くという手も無いことも無いが しかし それでは あまりに歩く距離が長い。 仕方なく 移動。 車を止め 山を登り始める。 今年 初めてお世話になるこの渓。 僕にとっては一番の渓だ。 1時間ちょっとの登山の後 目的の本流にでた。 |
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| ■ フライフィッシング | |
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■ 雪 |
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| 調子よく二人で釣り上った。 そして 自分の最も好きな 支流に差し掛かった。 しかし・・・・ ちょっと前からチラチラし始めた雪が積もり始めた。 『１号さん どうする？ 進む！？』 引き返す事も山では大切な事。 肝心な渓を後にし 下山を選択した。 |
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| 帰り道の背中。 すっかり雪景色。 今回は下山を余儀なくされたが ・・・ 次回 また来よう。 | |
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