3月5日 大会がまじかに迫っている。3月20日です。 
前回の大会には 初めてと言う事もあり 結果は負けた。
しかし内容は次へのステップになると 言っても過言ではない内容だったと自分では思っている。
20日の大会は ’県の大会’ つまり簡単にいうとレベルが高いのだ。
今回は 負けたくない・・・・・ そんな一心から 稽古にも力が入る。 
先輩を相手に 組手の稽古をする。 しかし熱が入りすぎた・・・・・。
一生懸命に稽古すればするほど 熱くなり ついつい力が入りすぎて ・・・・・
最悪の結果となってしまった・・・・。

まず 一発目。 鼻に正拳突きをまともに食らう。 鼻血が出た。  正直な話 痛いなんて物ではない。
でも 気分は更に高まる。 これが練習(稽古)であっても 負けるのは嫌。
更に立ち向かって行く・・・・ 更に 突きを食らった。 ・・・・同じ 鼻に。 結果・・・
鼻の骨が折れた。 翌日 医者に行き ’鼻骨骨折徒手整復術’ という手術を受けるハメに・・・。
大会まで2週間 事実上 ’大会棄権’ が確定してしまった。

手術後 1週間 こんなマヌケな お面をかぶって居ました・・・・。



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